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世代交替が進む最新ムーブメント事情(前編) | eta製エボーシュの代替機として、一気に開発が進むことになった“第2世代の基幹ムーブメント”。しかし時代が“第3世代”へとシフトしようとしている現代でも、エボーシュ代替機の需要は極めて大きい。 機械式時計の自社ムーブメントについての説明と、個人的に自社ムーブメントの評価が世界的に高いが、日本においてはまだマニアックなブランド5選を簡単に紹介しております。自社ムーブメントによる価格上昇や特徴、メリットなどの魅力をたっぷりお伝えしております。 ミヨタ製自動巻きムーブメントの評価、精度と性能は?壊れやすい? 腕時計の心臓部であるムーブメント、性能、精度、コスト、オリジナリティーなど、腕時計のコンセプトによって搭載されるムーブメントは変わってきます。 機械式時計を調べていると、最初のうちはブランド力の強さや見た目が良い!などの観点から腕時計を見ると思います。, しかし、機械式時計を知っていくうちにどんどん時計の内部や性能に興味を持つ人も出てくると思います。, 他社ムーブメントと自社ムーブメントの性能差は近年そこまで差があるわけではないのですが、自社ムーブメントはそのブランドの特定のモデルの為に製造される事が多く、そのモデルの個性がより活かされてきます。, ちなみに価格や並行輸入店の相場はブランドや時期によっても違ってきますので、概ねの目安としてください。, そして今回ご紹介するブランドはちょっとマニア向けというか、あまり日本での知名度が有名ブランドほど高くはないけど、世界的には評価が高いブランドをメインで紹介します。, なので世界5大ブランドなどの有名ブランド以外の中からご紹介します。(雲上ブランドは当然全て自社ムーブメント搭載で性能や評価も当然高いです!), 一般的に自社ムーブメントをマニュファクチュールと呼ばれていて、それに対して汎用ムーブメントの事をエスタブリスールと言います。, ですが、そもそもどこから自社ムーブメントであるのかというのが明確にはなっておらずに曖昧であります。, ここからはイメージし易くする為にざっくり紹介すると、まず汎用ムーブメントというのは、ETAなどのムーブメント製造会社が量産している90%ほど完成されたムーブメントを仕入れて、そこに10%ほど自社でアレンジや加工を行われたムーブメントになります。, それに対して自社ムーブメントは、その時計ブランドが自ら開発・設計・製造を行なって提供するものになります。, ただ開発・設計・製造は自社で行っているものの、製造する為の細かな部品などは他社から仕入れている事が多いです。, この詳しい製造過程の中身はどのブランドもほとんど公表していない事が多いためわかりません。, 時計ブランドの中のモデルでも自社ムーブメントモデルと汎用ムーブメントモデルのモデルを発売しているブランドもあれば、自社ムーブメントのみを発売しているモデルもあります。, やはりマニュファクチュールとしての評価が世界的にも高いのは、自社ムーブメントモデルのみを製造して提供しているブランドです。ムーブメントに一切妥協を許さない姿勢がそういう印象を与えているものだと思います。, 自社ムーブメントモデルはその技術のお披露目も兼ねてシースルーバックにしている事も多いため、裏から見ても美しさや満足感を得やすくなっています。, ちなみに製造国を刻印する場合に、例えば[made in Swiss]と印字したいのなら、製造コストの60%以上がスイスで発生していて、製造工程の60%以上がスイスで行われている場合に限られてきます。, 今回は自社ムーブメントのみを提供している機械式時計ブランドや、自社での製造比率が高いモデルのブランドなどを紹介していきます!, H .モーザーは自社ムーブメント搭載モデルのみ提供しており、腕時計の自社での製造比率はなんと95%という高い比率の機械式時計であります。, 60%以上で[made in Swiss]と刻印出来るため、そこにメリットがないと考えたH.モーザーではスイス刻印も無くしております。, ムーブメントへのこだわりも非常に強い上に、デザインにも強いこだわりを持っています。, ブランド名の記載がなくても一目でH.モーザーと分かるような究極に美しくシンプルなデザインになっております。, 流通量はまだまだ少ないですが、好きなモデルが並行輸入店にあれば恐らく正規価格から40%程は安い相場になっている事が多いです。, ジャガールクルトは日本でも有名なので外そうと思ったのですが、自社ムーブメントとしての世界的評価、そしてコスパなどを考えたら外せないマニュファクチュールだったので入れる事にしました!, ジャガールクルトは今までに100以上の発明と1000以上のムーブメントを開発しているブランドになります。, 最近ではジャガールクルトの国際保証も8年間まで延長されました。今まで2年や3年の国際保証だった既存モデルも8年に延長されました。, これは自社ムーブメントの品質や安全性に自信がないとなかなか出来ない事だと思います。, ジャガールクルトは並行差別も無いブランドになるので、ムーブメント好きに並行店でコスパ良く購入できると思います。, ジラール・ペルゴは古くから日本に登場しており、なんと1864年に日本に初めて正規代理店を設けました。, ジラール・ペルゴもマニュファクチュールとして有名なブランドですが、日本ではあまり知られてはいないかもしれません。, ジラール・ペルゴは日本でのマーケティングをあまり行っておらず、職人気質なブランドであり玄人には人気があるブランドになります。, ここで超おすすめな購入方法ですが、日本でのブランドの人気があまり無い為もあって並行輸入店ではかなり割安な価格で購入できます。, 概ねなイメージですと、正規価格から40%〜60%くらい割安な価格になっている事が多いです。, 大手の並行店ならそれなりに入荷していますので、自分の欲しいモデルが入荷されるまで待ってみるのもアリだと思います。, 私のイメージだと日本に上陸しているドイツ製の時計はムーブメントに力を注いでいるブランドが多いと思います。, グラスヒュッテ・オリジナルは時計のパーツのなんと97%は自社で製造しているブランドになります!, 写真のモデルの様な文字盤の針が中央にない構造の時計が作れるのも自社ムーブメントだからこそできる技なのです。, 雲上ブランドであるA.ランゲ&ゾーネとよく比較される事も多いブランドですが、ムーブメントを比べてもそこまで見劣りするものではありません。, 天才時計技師ブレゲの再来と言われた、フランソワ・ポール・ジュルヌが創業したF.P.ジュルヌ。, 歴史もまだ浅く、日本での知名度は低いですがF.P.ジュルヌは本当に価値のある時計のみを製造していって本当に価値の分かる人間にのみ提供できれば良いという経営方針で行われています。, 市場の出回る本数も非常に少なくて、腕時計の総生産数も年間で850本ほどしか生産されておりません。, 価格帯も世界5大ブランドと同じくらいの値段になりますので、よほどの時計好き向けにはなりますが、時計に全ての技術を詰め込むくらいの気合いがブランドから感じ取れます!, F.P.ジュルヌは並行輸入店でお気に入りモデルを見つけるのは非常に苦労すると思います。生産数も少ないため、並行輸入店でもあまり価格が落ちないモデルも少なくありません。, 同じブランドで自社ムーブメントと汎用ムーブメントを提供しているブランドで考えた場合、自社ムーブメントの価格は汎用ムーブメントモデルに対して価格も10%以上高いモデルが大半です。, しかし、これはムーブメントの違いだけで価格上昇している訳ではなくて自社ムーブメントモデルには、外装などのディティールにこだわりを持ったモデルを発売する事が多いので、そういう所も含めて価格上昇の理由になります。, 現在はどのブランドも自社ムーブメントの製造に力を注いでおり、自社ムーブメントだからという理由だけで価格が高いというのは昔の話なのかもしれません。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 学生時代に何一つ頑張る事なく惰性で過ごす。社会人になってブラック企業で3年間働き退社。税理士を目指す途中で様々な趣味に興味を惹かれる30代。夢中になっている腕時計(特に機械式時計)とゴルフ、そしてずっと勉強してきた税理士について色々紹介や記事を書いております。これから始められる人の参考になるよなブログを更新していきたいと思ってます。役に立てて貰えれば!. 時計のムーブメントは、多くの時計コレクターが購入を決める上で重要な役割を持っている。コレクターは自動巻きや手巻きの機械式ムーブメントだけを探しているのではなく、時には特定のムーブメントタイプが時計を購入する上で重要な要素となる (それについては後ほど詳しく述べたい)。それどころか、内部の機構のほうが時計の外観より重要視される場合もある。, この記事では、いくつかの有名な時計ムーブメントとムーブメントメーカーについて紹介したいと思う。おそらくご存じだと思うが、すべての時計メーカーが自社製ムーブメントを持っているわけではない。ブライトリング、タグ・ホイヤー、IWC などの大手メーカーは長い間汎用ムーブメントを使用してきた。パテック・フィリップも自社のクロノグラフに長年レマニアムーブメントを使用していたことはご存じだろうか?そしてロレックス デイトナも2000年までゼニス エル・プリメロをベースとしたムーブメントを使用していた。, この20年間で、ムーブメントを取り巻く状況は少々変化した。多くの時計メーカーが自社製ムーブメントの開発を始めたのだ。しかし、これはすべてのモデルに当てはまるわけではない (スピードマスター・プロフェッショナルはレマニアの手巻きムーブメントを、IWCポルトギーゼ クロノグラフはバルジュー7750を使用している)。もちろん、多くの汎用ムーブメントが改造され、使用前に仕上げが施されることとなった。ここでは汎用ムーブメントに改造を施したものから自社で開発したもの、さらにはメーカー同士が合同で開発したものなど、もう少し詳しくそのような有名ムーブメントについて掘り下げていきたい。, バルジュー7750は、世界で最も有名なクロノグラフムーブメントの1つに数えられる。ETA社(スウォッチ・グループ)によって製造されるムーブメントは世界に広がっており、このクロノグラフ機能はコラムホイール式ではなくカム式で制御されている。クロノグラフムーブメントの設計、開発、製造には膨大な時間と経費がかかるため、十分な財力と生産力を持ち合わすメーカーでなければ成し遂げることができない(例えばオメガ)。そして、そのようなメーカーのためにバルジュー7750は存在する。, このムーブメントは何十年にもわたり市場に供給されており、すでに述べたように、IWCポルトギーゼ クロノグラフやその他のメーカーの様々なモデルに使用されている。このキャリバーは比較的安価で20万円以下の価格帯の時計に多く使用されているが、そのような場合、ムーブメント、ケース、文字盤、針などの仕上げやディテールの質が多少落ちる。また、ETAはGMT機能を持つ3針ムーブメントも製造しており、スウォッチ・グループの内外ともに幅広くムーブメントを供給している。, レマニアのクロノグラフムーブメントを搭載した最も有名な時計と言えばオメガ スピードマスター・プロフェッショナル「ムーンウォッチ」だろう。1957年に発売された当時この時計にはすでにレマニアムーブメントが搭載されていたが、その後異なるモデルでも製造されるようになった。スピードマスターに使用された初代レマニアクロノグラフムーブメントは、キャリバー2310をベースとしており(オメガ キャリバー321)、そのコラムホイール式ムーブメントは後ほどレマニア1871によって置き換えられた(オメガ キャリバー861)。パテック・フィリップも数年前まで自社の時計にレマニアのクロノグラフムーブメントを使用していた。例えば、パテック・フィリップのCH27-70ムーブメントは、レマニア 2310をベースとしている。もちろん、仕上げに関してはオメガのキャリバー321と同じ水準ではない。, レマニアのその他の有名なムーブメントと言えば、長年バルジュー7750と競ったレマニア5100も忘れてはいけない。このムーブメントにはナイロンと樹脂製のパーツが使用されており、それによって摩耗を防ぎ製造コストを抑えることに成功している。そして、これはクロノグラフ愛好家に非常に人気のあるムーブメントでもある。, ゼニスによって1969年に開発されたエル・プリメロは、クロノマチック(ホイヤー、ブライトリング、ハミルトン・ビューレン、デュボア・デプラによる共同事業)そしてセイコー(キャリバー6139)とともに、世界初自動巻きクロノグラフムーブメントの座を争った。ゼニス エル・プリメロは現在においてもル・ロックルで製造され続けている。このムーブメントは、基本的に初代エル・プリメロ クロノグラフムーブメントと同じであり、ほとんどの部品には互換性があると思われる。古いエル・プリメロ ムーブメントの所有者にとって、これは非常に素晴らしいいことだ。なぜなら、これはゼニスにおいて比較的手頃な価格でメンテナンスできることを意味するからだ。しかし、世界初の自動巻きクロノグラフであるということだけがエル・プリメロ ムーブメントを特別にしているのではない。エル・プリメロは非常に高い振動数(ハイビートムーブメント)、すなわち毎時3万6000回の振動を誇っている。, このムーブメントは他社の時計にも使用されており、それは現在でも続いている。その中で最も有名なのはロレックス デイトナだろう。1988~2000年にかけて、ロレックスはエル・プリメロの改良バージョンを使用していた。その他のメーカーでは、エベル、モバード、タグ・ホイヤーなどもエル・プリメロを使用していた。, ジャガー・ルクルトは真のマニュファクチュールである。この時計メーカーは、数多くの自社製キャリバーをスイスのル・サンティエで製造している。ジャガーが共同開発および製造しながらも、自社には一度も導入しなかったムーブメントがある。それは、ジャガー・ルクルト キャリバー920だ。パテック・フィリップは、このムーブメントを1976年に販売を開始した初代ノーチラス3700/1Aに使用し、また1972年に登場したオリジナル ロイヤルオーク リファレンス5402STやその他の最高級時計モデルにも採用した。, 現在、このムーブメントを製造している会社は1つしかない。それはオーデマ・ピゲである。オーデマ・ピゲは今でもこのムーブメントをロイヤルオーク エクストラシンや数種類のクラシックウォッチに使用しており、さらにはいくつかの非常に複雑な時計のベースムーブメントにもなっている。また、ヴァシュロン・コンスタンタンなどの他社メーカーにも供給している(オーデマ・ピゲはそれをキャリバー2121と呼んでいる)。このムーブメントの特別な点は、巻き上げローター用のレールシステムによって非常に薄い3.05mm厚を実現していることだ。, IWC シャフハウゼン キャリバー5000 ムーブメント 写真: © Bert Buijsrogge, この記事の中で、IWCがバルジュー7750を IWCキャリバー79350として使用していることについてはすでに触れたが、IWCは自社製ムーブメントも開発している。その中でも最も有名なムーブメントはキャリバー5000だ。, IWCはこのムーブメントを2000年に発表した。それは、1970年代以来初の大量生産向け自社開発キャリバーであった。これは、大きな直径(IWCの懐中時計ムーブメントがベースになっている)、有名な手巻き式キャリバー89の脱進機、ペラトン式機構など過去の伝統から影響を受けた非常に大型のムーブメントである。基本的にIWCキャリバー5000(現在はキャリバー50000シリーズと呼ばれる)は、自動巻き機構を搭載し腕時計用に高度に最適化された懐中時計ムーブメントである。このムーブメントは、現在パイロットウォッチやポルトギーゼなどのIWC時計シリーズや、最近ではいくつかのインヂュニアシリーズにも使用されている。, フラテロ・マガジンの創業者であるロバート=ヤンは、2004年以降時計に関して執筆しています。しかし、時計ファンになったのはそれよりずっと前です。彼の初めての機….

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